導入|「急に青い画面で落ちる…」本当にブルー…⤵
「さっきまで普通に使えてたのに、突然ブルースクリーンで再起動…」
しかも再起動してもまた青い画面、最悪だとループして何もできない。これ、初心者あるあるです。
ブルースクリーンは**“Windowsが限界になって強制停止したサイン(停止コード)”**です。原因は大きく分けて ①ドライバ(特にGPU) ②Windows更新 ③SSD/メモリなどハード ④システム破損。
焦る気持ちはわかりますが、順番さえ守れば「最短で復帰」できます。Microsoftもまずは「新しいハードウェアの取り外し」「セーフモード」からの切り分けを推奨しています。
よくある原因(3〜5個)
① ドライバ破損・競合(特にGPU/チップセット/ネットワーク)
直前にドライバ更新した後から落ちるケースが多いです。画面チラつき→フリーズ→青画面の流れも典型です。
② Windows Update直後の不整合
更新直後に「起動はするけど一定時間で落ちる」「ログイン直後に落ちる」など。
③ SSD不調・接続不良(NVMe/SATA)
システムファイルが置いてある場所(SSD)が不安定だと、停止コードが出やすいです。
体感としては「起動が遅くなった」「変なフリーズが増えた」→青画面が増える流れ。
④ メモリ不安定(XMP/EXPO、差し込み甘い、相性)
自作PCで多いです。**XMP/EXPO(メモリ高速設定)**が原因で落ちることもあります。
⑤ 温度上昇・電源周りの不安定(CPU/GPU熱・電源容量・劣化)
高負荷時(ゲーム/レンダリング)だけ落ちるなら熱・電源系が疑い目です。
初心者向けの確認手順(番号付き)
「できるだけデータを守りながら」直す順番です。
1)停止コード(STOPコード)をメモする
青画面に出る英数字(例:IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL など)をスマホで撮影。
これがあるだけで原因の当たりがつきます。
2)外付け機器を全部外す(USB機器・増設機器)
キーボード/マウス以外、外付けHDD/USBハブ/キャプチャ等は一旦外します。
「新しいハードウェアを外す」は基本の第一手です。
3)セーフモードで起動する(まずここが勝負)
セーフモードは必要最小限の部品・機能だけで起動するモードです。
セーフモードで起動できるなら「ハードが完全死亡」よりドライバ・更新・設定が濃厚です。
4)直近で入れた“更新/ドライバ”を戻す(最短で効く)
- GPUドライバをひとつ前に戻す
- 最近入れた周辺機器ドライバ/ユーティリティをアンインストール
- Windows Updateの「最近の更新プログラム」をアンインストール(可能なら)
「更新したら壊れた」系は、ここで一気に復帰することが多いです。
5)システムファイル修復(壊れたWindowsを直す)
コマンドは難しく感じますが、やってることは「Windows本体の整合性チェック」です。
sfc /scannow(Windowsの壊れをチェックして修復)DISM(Windowsの修復材料を整える)
※やり方は“Windows システムファイル 修復 sfc dism”で調べると画面付きが多いです。
6)SSDチェック(“OSが住んでる家”が壊れてないか)
- BIOSでSSDが認識されているか
- Windowsが起動するなら「エラーチェック」「SMART確認」
SSDが怪しい場合は、別PCで読み出してバックアップが安全です(後述の外付けケースが役立ちます)。
7)メモリを“標準状態”に戻す(XMP/EXPO OFF)
自作PCで多い地雷です。
- BIOSでXMP/EXPOをOFF(メモリを定格に)
- メモリを1枚だけにして起動(差し替えで切り分け)
8)最後の手:修復インストール or クリーンインストール
どうしても直らない場合は、
- 修復インストール(データを残せる可能性あり)
- クリーンインストール(最終手段。ただし確実)
に進みます。ここまで来たら、先にバックアップが最優先です。
今すぐ買うべき・交換すべきパーツ(3点)
※以下はトラブル解決に使われることが多い定番パーツです。
①USBメモリ(WindowsインストールUSBを作る/復旧の必需品)
復旧メディア作成に使える定番USBです。
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②M.2 NVMe 外付けケース(SSDを別PCで読み出してバックアップできる)
「Windowsが起動しない」時に、SSDのデータ救出で助かる定番です。
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③交換用SSD(OS入れ直し・不調切り分けの最短ルート)
SSD不調が濃厚な時、交換してWindowsを入れ直すのが一番早いことがあります。
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注意点(やってはいけないこと)
- 青画面ループで電源長押し連打(SSDやWindowsがさらに壊れることがあります)
- 原因不明のままBIOS更新(不安定な状態で更新すると悪化することがあります)
- バックアップ前に初期化/クリーンインストール(データ救出が難しくなります)
- 闇雲に最適化ツールを入れる(余計な常駐で悪化しがちです)
まとめ(最短解決ルート)
1)停止コードをメモ
2)外付け機器を外す
3)セーフモードで起動
4)直近のドライバ/更新を戻す
5)システム修復(sfc/DISM)
6)SSD/メモリを切り分け
7)最終手段:修復インストール→クリーンインストール